社会 明和大津波を語り継ぐ 市議会、公民館に図書寄贈 桃原用昇氏 市出身で角川書店専務や産経新聞社顧問などを歴任した桃原用昇さん(77)=東京在=が12日午後、石垣市役所と市教育委員会を訪れ、1771年に八重山諸島を襲った明和大津波の悲劇などを記した後藤和久・島袋綾野編「最新科学が明かす明和大津波」(南山舎刊)を石垣市議会、石垣市自治公民館連絡協議会へそれぞれ寄贈した。 2020/02/13
社会 実行委で改定版議論 観光推進ロードマップ提示予定 観光目標達成のための工程表「沖縄観光推進ロードマップ」の改定案を議論する観光戦略実行会議が7日午後、県庁で開かれた。県は第5次沖縄県観光振興基本計画を基に、観光収入1兆1千億円、入域観光客数1200万人を目標に施策を進めており、これに向けて、各種施策を円滑に進めるため、ロードマップの改定案が議論された。 会議では委員の下地芳郎OCVB会長が、沖縄都市モノレールの延伸区画の整備と、首里城再建計画… 2020/02/13
社会 人手不足 事業所8割懸念 労働時間や離職者の増加も 中小企業振興会議 石垣市中小企業振興会議が12日、市民会館中ホールで開かれ、公益財団法人九州経済調査協会調査研究部の大谷友男次長が、市内の事業所を対象に実施したアンケート、ヒアリング調査結果を報告した。それによると事業者の約6割が正規・非正規ともに人手不足の状況で、今後不足する懸念がある事業者も含めると、人手不足に懸念を持っている割合は8割近くに達している。 2020/02/13
社会 市有地売却に反対呼び掛け 市民連絡会が街頭行進 「石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会」が11日午後、「ミサイル基地に市有地は売らない!貸さない!市民ウォーク」を実施した。次呂久成崇県議や野党市議、市民ら、110人ほどが参加し、市有地売却反対などを訴えた。 新栄公園での出発集会では嶺井善共同代表が「水の供給源を危険なものにしかねない計画を進めようとすることへの異議を、一緒にアピールしたい」とあいさつ。 社民党の長浜信夫市議は「市長の絶… 2020/02/12
社会 地域に根を下ろし活動 宮古島陸自「八重山の参考に」 警備隊長が報告 八重山防衛協会、八重山自衛隊家族会、隊友会八重山支部の合同新年祝賀会が11日夜、石垣市内のホテルで開かれ、2019年3月に開設された陸上自衛隊宮古島駐屯地の田中広明警備隊長(一等陸佐)(47)が活動状況を報告。「地域に根を下ろすことが使命だと思ってきた。常に地域と共にあり、美しい文化と平和を守る規律ある自衛隊として、天に恥じぬ行動に努める」と意気込みを語った。 石垣島でも駐屯地建設に向けた用地… 2020/02/12
社会 旧空港に暫定ヘリポート 急患輸送で県が検討へ 宮古、八重山の首長らで構成する美ぎ島美しゃ市町村会(会長・中山義隆石垣市長)のメンバー5人が10日午後、県庁に玉城デニー知事を訪ね、急患搬送ヘリの新たなヘリポートを県立八重山病院に隣接する場所に設置するよう要請した。謝花喜一郎副知事は、同病院の南側に位置する旧空港滑走路跡地で暫定ヘリポートを整備する案を検討すると明らかにした。 暫定ヘリポートの設置案は急患輸送ヘリを運用する海上保安庁が検討して… 2020/02/11
社会 北方領土「一日も早い返還を」 石垣第二中教諭の公開授業も 県民大会 第39回北方領土返還要求沖縄県民大会中部大会(主催・同県連絡協議会)が8日、沖縄市で開催された。大会は2部構成で、第1部の式典では大会宣言が読み上げられ、ロシアに対し一日も早い北方領土の返還を要求した。第2部では、公開授業が行われ、講師として石垣第二中の豊見本宏樹教諭が授業を行い、北方領土の基礎知識を生徒に教えた。また、大会には北中城中学校から約50人の生徒が参加した。 豊見本教諭は、過去に結… 2020/02/11
社会 「夢実現に向け前進」 石垣中創立70周年 700人が記念式典 石垣市立石垣中学校創立70周年記念式典(主催・同校創立70周年記念事業期成会)が8日午後、同校体育館で開かれ、在学生や保護者、卒業生、教育関係者ら約700人が出席した。宮良信浩校長は「栄えある歴史と伝統を築き上げてきた諸先輩方の功績に敬意を表したい」と強調。「70周年を節目に生徒一人ひとりが『夢実現』へ向けて大きく前進することを期待したい」と述べた。 同期成会の黒島健会長は「これまでの本校卒業… 2020/02/09
社会 ハサップ導入で勉強会 義務化向け仕組み学ぶ 石垣市商工会 石垣市商工会(黒嶋克史会長)は6日午後、石垣市商工会館2階ホールで石垣市特産品振興会「これでHACCP(ハサップ)導入!制度化に向けて、皆でスタート」セミナーを開いた。飲食業や製造業など約50人が参加し、食品衛生管理などに携わる株式会社クロックワーク=本社・那覇市=の伊志嶺哉代表取締役社長は「物の管理から作業の管理に重点が移る」と指摘し、「最終製品を検査するのではなく行程別に衛生管理が出来ている… 2020/02/09
社会 「制服ください」 八重高SDGs 卒業生から後輩へリレー 八重山高校卒業生らに使用しない制服を寄付してもらい、学校でリユース(再使用)する仕組みを作る―。同校の有志生徒らで組織されたサークル「八重高SDGs」のメンバーらが7日午後、初の試みとなる「制服リレー」の記者発表を同校で行った。メンバーの島尻紗和さん(18)は「3年間着た制服を思い出やタンスにしまわないで、後輩たちに『気持ちが入っている制服』を届けませんか」とPR。「制服ください」と書かれたポス… 2020/02/08
社会 地域に根ざす活動展開 観光フォーラムなど開催 八重山青年会議所 一般社団法人八重山青年会議所(32人)の新里裕樹理事長(37)らが7日午前、同所事務局で2020年度の運動方針について記者会見を開き、テーマを観光弊害に特化したフォーラムや外国人実習生・労働者と八重山の青少年との交流会の開催など、各委員会での実施計画を説明した。新里理事長は「首里城火災や新型コロナウイルスなど、目まぐるしく変化する問題にも目を向け、地域に根ざした活動をしていきたい」と強調した。 … 2020/02/08
社会 検査結果判明「2~3日」 八重山で感染疑いの場合 関係機関会議 肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの侵入に備え、八重山保健所は6日、関係機関連絡会議を八重山合同庁舎で開いた。新型肺炎の感染疑いがある症例が発生した場合、検体をうるま市の県衛生環境研究所で遺伝子検査する必要があり、森近省吾所長は「八重山の場合、結果判明まで2~3日が必要」との見通しを示した。 会議には石垣市内の医療機関、市町、市消防本部、海保などの担当者が出席。森近所長は、国内で新型肺炎の患者… 2020/02/07
社会 検疫終了まで下船許可せず 中国から寄港のクルーズ船 厚生労働省那覇検疫所(垣本和宏所長)は6日午後、中国全土で蔓延(まんえん)する新型コロナウイルスへの検疫強化を目的に、関係機関の対策協議会を那覇市内で開催した。今後、香港とマカオを含む中国から寄港するクルーズ船について、全ての乗員乗客の検疫終了まで全員の下船を許可しない方針を示した。 下船までに最長で14時間ほどかかる可能性もあり、垣本所長は「乗客が那覇市内を周遊できる時間がなくなる可能性はあ… 2020/02/07
社会 国内外の先進技術一堂に リゾテックIT見本市開幕 国内外から136社のIT関連企業や団体が参加した初の展示会「リゾテックおきなわ国際IT見本市」(主催・同実行委員会)が5日、宜野湾市で開幕した。 先進技術を持つ国内外の企業が一堂に会した沖縄初の本格的なテクノロジー見本市で、国内だけでなく、米国、中国、台湾、ベトナムなど海外からも企業・団体が参加。自社製品やサービスを紹介した。プレゼンテーションや、シンポジウム、商談会なども行われた。6日も開催… 2020/02/06
社会 島ことばで絵本製作へ 竹富、与那国などの民話題材 「言語の多様性守りたい」 八重山諸島の各地で方言大会が開催されるなど、次世代へ方言継承の機運が高まる中、国立国語研究所(東京都)の山田真寛准教授、中川奈津子助教ら言語学者らが、地域住民と協力して八重山や奄美などの島ことば絵本を出版する。 絵本は竹富島の「星砂の話」、与那国島の「ディラブディ」、多良間島の「カンナマルクールクの神」と、沖永良部島(鹿児島県)の「ましゅいっしゅーぬくれー」の4作品。親子で島の言葉を楽しく学ん… 2020/02/06
社会 沖縄と台湾の架け橋に 留学必要情報伝える 美らすい 台湾留学に必要な情報を伝える交流会「台湾留学のすすめin石垣」(主催・台湾交流促進団体美らすいin石垣応援団)が4日夜、市結い心センターで開催された。市民ら約70人が来場し、大学申請の流れや注意点、各種奨学金などについて知る機会を得た。沖縄と台湾の架け橋を目指す美らすいのメンバー(全14人)で、台湾師範大学4年生の與那彩海さん(23)は「返済不要の奨学金があるなど、知っているからこそできる選択が… 2020/02/06
社会 那覇市の同窓生「友情のあかし」 豊平峰雲さん書、市に寄贈 昨年77歳で他界した石垣市出身の書道家・故豊平峰雲さん(本名・信則)(1942年~2019年)の同窓生で、書を所有する松本清一さんが4日午後、経営する那覇市の居酒屋「かーらやま」で石垣市の中山義隆市長に作品6点を寄贈した。 「かーらやま」には豊平さんと、先輩で市出身のジャーナリスト、三木健さんがよく来店していたという。書6点は豊平さんが店内で書いた。 三木さんによると、豊平さんが酒を飲んだ際… 2020/02/05
社会 豆まいて邪気払う 保育所やこども園で節分 豆をまいて邪気を払う節分の3日、郡内の保育所やこども園で豆まき集会が行われ、園児たちが「鬼は外、福は内」と元気な声を響かせた。 石垣市立おおはまこども園(小濱美智園長、76人)では、職員が園児たちに紙芝居で豆まきの由来を聞かせたあと、園庭で豆まきが行われた。 男の子と女の子が交代でオニになって豆をぶつけ、「泣き虫オニ」「おこりんぼオニ」など、心の中にいる悪いオニを追い払った。オニの姿に扮した職… 2020/02/04
社会 那覇港寄港のクルーズ客船で大規模検疫 横浜港で3千人超が対象か 乗客ら3千人以上が乗ったとみられるクルーズ客船「ダイヤモンド・プリンセス」を利用した男性(80)が香港で新型コロナウイルスの感染が確認された問題で、横浜市は3日、船が同日午後7時半ごろに横浜・大黒ふ頭沖に停泊後、検疫を受けると明らかにした。厚生労働省によると、医師や看護師らが乗り込み、乗客乗員全員の健康状態を確認する 一方、菅義偉官房長官は3日の記者会見で、武漢から邦人を帰国させる政府チャータ… 2020/02/04
社会 ハラスメント事例など学ぶ 紫電舎 郡初の企業と人権研修 ㈱紫電舎(新城永一郞代表取締役)が1日午後、「企業と人権~職場からつくる人権尊重社会~」研修会を同社会議室で実施した。石垣人権擁護委員協議会の森永用朗会長ら4人が講師として招かれ、参加した職員ら約40人はハラスメントの事例や注意点などを学んだ。法務省は全国の法務局・地方法務局で、企業等からの要望に応じて無料で講師を派遣し、人権研修を実施しており、八重山郡内では初めて。 研修会ではDVDを使い、… 2020/02/03