国際 中国船航行、過去最多ペース 1~4月、コロナ禍でも続く侵入 尖閣周辺 石垣市の尖閣諸島周辺海域を航行する中国公船「海警」の航行日数と延べ隻数が、今年1月から4月まで過去最多のペースで推移していることが海上保安庁のまとめで分かった。「海警」は尖閣周辺にほぼ常駐する態勢を構築し、警備に当たる海保の巡視船と対峙している。今年に入り、世界的に新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化しているが、中国が東シナ海や南シナ海で勢力拡張を図る動きには影響しておらず、日本は引き続き困難な… 2020/05/05
国際 蘇澳鎮児童ら「石垣頑張れ」 心温まる動画メッセージ 石垣市と姉妹都市を結ぶ台湾蘇澳鎮の関係者らは新型コロナウィルス感染症の感染者が発見された石垣市を励まそうと、20日のテレビ会議で応援ビデオメッセージを届けた。 李明哲蘇澳鎮長が「姉妹都市蘇澳鎮の心と、皆様の心のつながりでコロナウィルスに打ち勝てるよう祈っています。頑張って」と激励のあいさつ。 動画では、石垣市教育委員会との国際教育交流に参加した岳明國民小学、南安國民小学、文化國民中学、蘇澳鎮國… 2020/04/21
国際 アリババがマスク寄贈 中国大手、県医師会に1万枚 中国EC企業アリババグループの創業者、ジャック・マー(馬雲)会長から日本医療国際化機構を通じて沖縄県医師会(安里哲好会長)にマスク1万枚が届いた。19日午後、同医師会でマスクが公開され、宮里達也副会長は「各地区の医療機関に送り、有効に活用していきたい」と述べた。 アリババは合計100万枚のマスクを日本に送っており、中国のSNS・微博(ウェイボー)で「必要とする人の助けになることを望む。アリババ… 2020/03/21
国際 国際通りで外国人客激減 新型肺炎の影響広がる 那覇 中国・武漢から世界中に感染が広がった新型コロナウイルスによる悪影響が沖縄観光に打撃を与えている。普段、外国人観光客でにぎわう那覇市の国際通りも、7日夕は人通りがまばら。雑貨店の女性店員(36)は「日本人しかいない」と話し、居酒屋の男性店員(68)は「外国人客は平日で7割減った」と力なく答えた。 2020/03/08
国際 与那国町西崎に記念碑 「人間の歴史にも触れて」 3万年前の航海プロジェクト 台湾―与那国間の丸木舟での実験航海「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」の成功を記念し、独立行政法人国立科学博物館(林良博館長)が4日、国境の海を望む日本の最西端、与那国町の西崎(いりざき)灯台の脇に記念碑を建立した。プロジェクトの代表を務めた同館の海部陽介人類史研究グループ長は「日本の最西端で海を見てほしい。祖先たちが海を渡って来たことは非常に感慨深い。沖縄の素晴らしい自然に加え、ぜひ人間の… 2020/03/07
国際 北方領土「一日も早い返還を」 石垣第二中教諭の公開授業も 県民大会 第39回北方領土返還要求沖縄県民大会中部大会(主催・同県連絡協議会)が8日、沖縄市で開催された。大会は2部構成で、第1部の式典では大会宣言が読み上げられ、ロシアに対し一日も早い北方領土の返還を要求した。第2部では、公開授業が行われ、講師として石垣第二中の豊見本宏樹教諭が授業を行い、北方領土の基礎知識を生徒に教えた。また、大会には北中城中学校から約50人の生徒が参加した。 豊見本教諭は、過去に結… 2020/02/11
国際 沖縄と台湾の架け橋に 留学必要情報伝える 美らすい 台湾留学に必要な情報を伝える交流会「台湾留学のすすめin石垣」(主催・台湾交流促進団体美らすいin石垣応援団)が4日夜、市結い心センターで開催された。市民ら約70人が来場し、大学申請の流れや注意点、各種奨学金などについて知る機会を得た。沖縄と台湾の架け橋を目指す美らすいのメンバー(全14人)で、台湾師範大学4年生の與那彩海さん(23)は「返済不要の奨学金があるなど、知っているからこそできる選択が… 2020/02/06
国際 首相の台湾言及に拍手 蔡総統、日本語で「うれしい」 20日の施政方針演説で、安倍晋三首相が東京五輪・パラリンピックに参加する選手団のホストタウンを「岩手県野田村は台湾」と紹介すると、議場内から大きな歓声と拍手が起こった。これを受け、台湾の蔡英文総統は21日のツイッターに「『台湾』という言葉が日本の国会で大きな拍手を浴びたのは実に嬉(うれ)しいことです!」と日本語で書き込んだ。 蔡総統は、たびたびツイッターに日本語で投稿しており、日本重視の姿勢を… 2020/01/22
国際 日本漁船の操業継続を歓迎 パラオ天然資源相に知事 来県中のパラオ共和国のフレミング・ウミ―・センゲバウ天然資源・環境・観光大臣は15日、県庁に玉城デニー知事を訪れた。玉城知事は、パラオの排他的経済水域(EEZ)内で沖縄の漁船が引き続き操業できる協定が締結されたことを歓迎し、今後の連携強化を目的に、水産技術の交流に関する覚書(MOU)の早期締結に意欲を見せた。 日本はパラオの領海を除くEEZ内で漁船が操業できるよう、パラオと協定を定期的に締結し… 2020/01/16
国際 隊員「緊張感持ち情勢把握」 海自中東派遣 家族の見送り受け出発 海上自衛隊の那覇航空基地(那覇市)で11日に開かれた中東海域に派遣されるP3C哨戒機の出発式には、緊張が高まる地域での任務を前に、張り詰めた空気が漂った。派遣に反対する沖縄の市民団体は、批判を強めた。 出発式に河野太郎防衛相が現れると、カーキ色の服と帽子を着用した隊員約60人が敬礼し、河野氏の訓示に直立不動で聞き入った。 河野氏は見送りのため集まった家族らに「今回から新たな任務が付け加えられ… 2020/01/12
国際 海自哨戒機中東へ出発 第1陣、20日から活動 海上自衛隊のP3C哨戒機2機は11日、中東海域での情報収集活動に当たるため、那覇航空基地(那覇市)を出発した。河野太郎防衛相による派遣命令を受けた第1陣で、20日から現地で活動を始める。防衛省設置法の「調査・研究」に基づく初の海外への長期派遣。期間は約1年とし、延長も可能だ。河野氏は訓示で「大きな意義がある」と強調したが、米国とイランの対立で緊迫した情勢が続く中、偶発的衝突に巻き込まれるリスクを… 2020/01/12
国際 航空関連産業の集積を アジア戦略構想検証で提言 沖縄県アジア経済戦略構想推進・検証委(安里昌利委員長)は11月29日午前、県庁に玉城デニー知事を訪ね、提言書を手渡した。 同委員会は、県が定めたアジア経済戦略構想の施策検証と改善策の提言を行う有識者会議。那覇空港の第二滑走路の供用開始に合わせ、航空関連産業の集積や県内に蓄積された健康・医療情報の産業利用などを緊急性の高い重点事項として取りまとめた。 早期に注力すべき事項として、アジアの新興国… 2019/12/06
国際 「香港の人は日本が大好き」 外国人観光客への対応学ぶ 竹富島 竹富町観光人材育成事業「うむてぃなし塾」(一般社団法人八重山ビジターズビューロー主催)の第1回ワークショップ「香港観光客おもてなし講座」が11月28日、竹富島まちなみ館で開かれ、観光業にかかわる島民約20人が参加した。石垣島在住で英語塾と翻訳会社を経営する前盛ヤミーさんが講師を務めた。 2019/12/01
国際 「石垣から世界に発信」 来年の映画祭のプレイベント 石垣から世界に向けて映画を発信し、地域での文化・芸術に触れる機会を創出する「石垣島ゆがふ国際映画祭」(主催・同実行委員会)のプレイベントが22日夜、3日間の日程でフサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ内レストランで開催された。市民や関係者など約100人が来場し、長編音楽ドキュメンタリー映画の鑑賞など、石垣発の国際映画祭に期待を膨らませた。 2019/11/23
国際 保護者らに報告と感謝 蘇澳鎮と教育交流事業 石垣市と姉妹都市を結ぶ台湾宜蘭縣蘇澳鎮(すおうちん)との交換留学を行う「2019年度石垣市小学生・中学生教育交流事業」(主催・市教育委員会)の報告会が17日午後、市役所第1・2会議室で開かれた。事業に参加した児童生徒30人が6月の蘇澳鎮訪問、10月の石垣への留学生受け入れでの思い出を、写真をスクリーンに映し出しながら保護者や関係者らに報告し、経験できたことへの感謝を伝えた。 2019/11/18
国際 食品の販路 海外へ拡大 沖縄大交易会始まる 宜野湾 国際的な食品の商談会「沖縄大交易会2019」(主催・同実行委員会)が14日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターなどで開幕した。15日まで。国内外の販路拡大を目的に、47都道府県から350社のサプライヤー(生産者)が参加。17の国と地域から約300社のバイヤー(購買者)が集まり、約3200回の個別商談が行われる。 2019/11/15
国際 中国軍拡に警戒感 自衛隊、米軍の下士官がシンポ 嘉手納基地 自衛隊と在日米軍はこのほど、部隊を指揮する将校(幹部)を補佐し、現場隊員を統括する日米の上級下士官らが参加するシンポジウムを嘉手納基地で開催した。参加者からは中国の軍拡に警戒感を示す意見が相次いだ。 2019/11/13
国際 尖閣周辺の中国船交代 16日連続航行 第11管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城)の領海外側にある接続水域を航行していた中国海警局の船4隻は31日、新たに接続水域に入った別の3隻と交代した。中国公船が接続水域を航行するのは16日連続。 新たに接続水域に入った3隻は「海警1102」、機関砲のようなものを搭載した「海警2201」、尖閣周辺で初確認となる「海警2301」。 2019/11/01
国際 海自航空隊、笑顔で帰国 ソマリア沖で海賊監視 海上自衛隊第5航空群(司令・中村敏弘海将補)は19日午後、ソマリア沖・アデン湾の海賊を監視する任務に派遣されていた隊員約60人の帰国行事を那覇基地で行った。隊員らは、部隊が保有する哨戒機「P3C」で海域を監視。航行する船舶などへの情報提供を行った。海上自衛隊は2009年7月施行の海賊対処法に基づき航空隊を派遣しており、今回で36回目だった。沖縄からの派遣は通算で12回目。 2019/10/20
国際 那覇発着のクルーズ開始 コスタ社上海代表 富川副知事を表敬 コスタ・クルーズ社のマリオ・ザネッティ氏は17日午後、県庁に富川盛武副知事を表敬訪問した。同社は18日から、沖縄初となる那覇発着の豪華客船によるクルーズを開始する。寄港先には石垣島や宮古島、台湾の基隆が含まれる。 那覇発着のクルーズでは、コスタ・ネオロマンチカ(5・6万㌧、乗客定員1800人)が使われる。沖縄と台湾の間を数日間で巡るクルーズを計3回行う予定で、出発日はそれぞれ18、21、26日… 2019/10/18