政治・経済 市有地提供「早急に結論を」 陸自配備推進協が市に要請 石垣島自衛隊配備推進協議会の三木巌会長らが9日、市役所を訪れ、石垣島への陸上自衛隊配備計画で、沖縄防衛局から提供を求められている市有地の取り扱いについて「早急に結論を出して推進してほしい」と要請した。 要請書では陸自配備について、複数回の市民説明会、公開討論会、市議会での議論を経て「市民の一定の理解と協力を得た上での本格的な造成工事の着手」と指摘。 7月の参院選で、石垣市の得票数では陸自配備… 2019/09/10
政治・経済 「我が尖閣」発売へ 仲間市議 熱い歌唱で関心喚起図る 尖閣諸島問題をライフワークに掲げる石垣市議の仲間均氏(69)が作詞と歌唱を担当した曲「我が尖閣」のDVDとCDが15日、発売される。熱い歌唱が印象的な約4分間の曲で、DVDには歌とともに、仲間氏が撮影した尖閣諸島の映像なども収録される。仲間氏は「尖閣問題に取り組んできた25年間の集大成。多くの市民、国民に見てもらい、尖閣問題への関心を喚起したい」と期待している。 仲間氏は1994年の市議初当選… 2019/09/09
政治・経済 「日韓の友好推進を」 玉城知事、会見で呼び掛け 玉城デニー知事は6日、日韓関係の悪化を受け、経済や文化交流面での損失に懸念を示した上で「手に手を取って、ともに日韓の友好推進に取り組もう」と市民同士の交流推進を呼び掛けるメッセージを出した。県のホームページに日本語と韓国語で掲載する。 声明では、韓国からの観光客が減少し、日韓交流イベントがキャンセルされている現状に「このような状況がこのまま続くと、経済の面のみならず、文化、スポーツの交流までも… 2019/09/07
政治・経済 ワーキンググループ承認 支援センター設置に向け 市障がい者自立支援協議会こども部会 石垣市障がい者自立支援協議会こども部会(徳小百合部会長)は6日午前、2019年度第1回会議を市健康福祉センター視聴覚室で開いた。障がい児相談支援、通所支援、保育所等訪問支援などの機能が一体化した療育支援施設「児童発達支援センター」の20年度内設置に向け、同センターの具体的な機能を話し合うワーキンググループの立ち上げが承認された。 2019/09/07
政治・経済 有識者会議は8人構成 辺野古改良工事で防衛省 防衛省は5日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡り、埋め立て予定海域で見つかった軟弱地盤の改良工事に向けた専門家らによる有識者会議のメンバー8人を発表した。土木工学を専門とする大学教授らで、6日に同省で初会合を開く。 会議設置について「改良工事の工法などを合理的なものにするため、客観的な助言をもらいたい」としている。政府は砂を締め固めたくい約7万7千本を海底に打ち込み、地盤強化… 2019/09/06
政治・経済 辺野古移設、議論は平行線 防衛相、玉城知事と会談 玉城デニー知事は5日、県庁で岩屋毅防衛相と会談した。岩屋氏は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡り、早期実現へ着実に作業を進めていく政府方針を説明し、理解を求めた。玉城氏は、移設の是非が争点となった昨年9月の知事選や今年2月の県民投票の結果を踏まえ、重ねて反対の意向を伝達。議論は平行線だった。 玉城氏は辺野古移設について「反対する民意は揺るぎない」と国をけん制。ただ、「必要に応じ… 2019/09/06
政治・経済 県と那覇市が協定締結 東京五輪の事前キャンプ ドイツ空手連盟 沖縄県と那覇市は3日午後、来年の東京オリンピック・パラリンピック(東京2020大会)の事前キャンプに関する協定をドイツ空手連盟と締結した。空手道の種目に出場するドイツの選手が市内で練習し、県と那覇市がサポートする。 協定調印式は県庁1階のホールで開かれ、玉城デニー知事の代理で文化観光スポーツ部の新垣健一部長と、城間幹子那覇市長が出席。ドイツ空手連盟のヴォルフガング・ヴァンガート会長と協定書を交… 2019/09/05
政治・経済 「県と連携強化を」 空自新司令官が知事表敬 沖縄周辺区域の防空・救難活動に従事する航空自衛隊南西航空方面隊の新司令官に着任した鈴木康彦空将は3日午後、県庁に玉城デニー知事を表敬訪問した。 同方面隊は那覇空港に隣接する那覇基地に司令部を置き、同空港を活用する戦闘機部隊の第9航空団などを統括する。 鈴木氏は元戦闘機パイロットで、那覇基地に配置されていた部隊で隊長も務めた。今回で4回目の沖縄赴任。8月23日付で着任した。 玉城知事は「今年… 2019/09/05
政治・経済 入場者50万突破を報告 「多言語化で利便性向上」 県振興審議会 県振興審議会の第2回文化観光スポーツ部会(下地芳郎部会長)が3日午後、那覇市内で開かれ、沖縄県21世紀ビジョン基本計画の総点検報告書の素案について、委員らが議論した。 部会では、事務局を県の文化観光スポーツ部が担い➀文化芸術の振興➁スポーツアイランド沖縄➂海邦交流拠点の形成について審議した。 事務局は県立博物館・美術館の入場者数について、目標値50万人を昨年で突破したと報告。多言語化などで利… 2019/09/05
政治・経済 大規模地震の津波想定 2200人が参加 市民防災訓練 メイン会場に大浜中 大規模地震による津波災害の発生を想定し、防災関係機関や地域住民らが参加する津波避難訓練を実施する「2019年度石垣市市民防災訓練」(主催・石垣市)が1日午前、大浜中学校をメイン会場に石垣島全域で実施された。24の自治公民館、自主防災会、一般市民、自衛隊、県の機関、竹富町、与那国町、消防団など総勢2200人(市発表)が参加した。 2019/09/04
政治・経済 島の自然環境再生へ 入島料収受が開始 竹富町 竹富島を訪れる観光客を対象に、自然環境や景観の保全を図るために任意で徴収される入域料(入島料)300円の収受開始セレモニーが1日午前、ユーグレナ石垣港離島ターミナルと竹富島ビジターセンター「ゆがふ館」前で行われた。地域自然資産法を根拠とした徴収は全国初。入島料を利用し▽海浜清掃▽島の子どもへの環境教育▽伝統的建築技術の継承―など24の保全活動やトラスト活動(土地の買い戻し)などを通じて、島の自然… 2019/09/04
政治・経済 「島の所得向上を」 宮腰沖縄相が離島視察 宮腰光寛沖縄担当相は8月30日から4日間、沖縄を訪問し、離島などを視察した。宮腰氏の来県は就任後11回目。 今回は粟国村、多良間村、渡名喜村を訪問し、観光関連施設の整備状況や製糖業と製塩業などの現場を視察した。2日夜、那覇空港で報道陣の取材に応じた宮腰氏は「多くが人口減少と高齢化の問題を抱えている。島の維持のために所得を上げる必要がある」と指摘。地場産品や高収益作物の生産が盛んな宮古島を手本に… 2019/09/04
政治・経済 竹富島、入島料に300円 きょうから観光客、任意で 年間約50万人が訪れる人気観光地の竹富島で9月1日から、観光客は1人300円の入域料(入島料)の支払いを任意で求められる。町は、島の景観や自然の保護に充てる考えだ。 竹富島は人口約350人。赤瓦の屋根など沖縄の伝統的な町並みが残り、水牛に引かれた車で島内を回るのが人気だ。多くの観光客が訪れるためごみ処理が問題となっているほか、リゾートホテルなどの開発による生態系・景観の荒廃も懸念されるようにな… 2019/09/01
政治・経済 沖縄振興に3190億円要望 ゆいレール3両化など支援 内閣府沖縄担当部局は30日、2020年度の沖縄振興予算概算要求を発表した。要求額は3年連続して3190億円で、沖縄都市モノレール(ゆいレール)の3両編成化や、県外企業の沖縄進出を促進するテレワーク推進事業などが盛り込まれた。 使途の自由度が高い「一括交付金」は1188億円で、19年度から65億円減った。米軍普天間飛行場の辺野古移設問題を巡る玉城デニー県政と政府と対立が影を落としているとの見方が… 2019/08/31
政治・経済 被害者の住所、元夫に通知 石垣市、DV支援でミス 石垣市が、県外から転入してきたDV(ドメスティック・バイオレンス、配偶者からの暴力)被害者の女性に対する支援マニュアルの履行を怠ったため、女性の現住所が元夫に通知されていたことが29日までに分かった。市はミスを認め、女性に解決金30万円を支払うことで合意した。現時点で女性に実害は及んでいないが、市は「再発防止に向け、マニュアルの適切な執行や一部見直しを進めたい」と話している。 2019/08/30
政治・経済 対象店に掲示、制度周知へ キャッシュレスのポスター 経済産業省は28日、10月の消費税増税に伴うキャッシュレス決済のポイント還元制度で、消費者に対象店舗が分かるように、登録した加盟店の店頭に掲示するロゴ入りのポスターを公表した。28日から順次、登録店舗に対し事務局が発送する。制度開始まで1カ月余りとなっており、消費者向けに制度を周知するための広報活動を強化する。 還元率は店舗により異なり、5%と2%の2種類がある。それぞれの店舗でどのキャッシュ… 2019/08/29
政治・経済 北部、西部、市街地で方針 教育・保育の提供体制 子ども・子育て会議発足 石垣市 石垣市は、来年度から5年間の保育園などの整備方針を示す「第2期子ども・子育て事業計画」の策定に向け、地域の保護者や有識者などの意見を聞く子ども・子育て会議(会長・村吉和美沖縄女子短大、琉球大非常勤講師、委員16人)を27日発足させた。計画では、教育・保育事業について市内を北部、西部、市街地の3つの提供区域に分割し、それぞれ提供体制の方針を示すことを確認した。市は年度内の計画策定を目指しており、同… 2019/08/28
政治・経済 八重山のキャッシュレス化推進 市町など5団体と連携協定 琉球銀行 琉球銀行(川上康頭取)は27日、八重山地域でキャッシュレス決済を推進するため、石垣市、竹富町、両市町の商工会、市観光交流協会の5団体と連携協定を締結した。両市町商工会が代理店となり、加盟する事業者を対象に、キャッシュレス決済用の端末導入を促進する。地域住民や、増加する外国人観光客の利便性向上が期待されている。 2019/08/28
政治・経済 「県の蝶」5種から選定 オオゴマダラなど候補に 「県の蝶」を制定しようと、県の環境部自然保護課は27日午前、「県の蝶検討委員会」を開き、4人の有識者から専門的な意見を聞いた。オオゴマダラ、ツマベニチョウなど5種が候補に挙がり、委員長には沖縄国際大学名誉教授の宮城邦彦氏が選任され「県の蝶を制定することで、広く県民や観光客に沖縄の自然をもっと興味をもらえる機会になるのでは」と期待した。 蝶は日本全体で確認される250種のうち、沖縄県では150種… 2019/08/28
政治・経済 外国人や主婦の活用を 人手不足対応で意見交換 石垣市 石垣市は26日午後、行政と中小企業関係団体が意見交換する中小企業振興会議を市役所で開き、人手不足の実態や対応策を議論した。委員からは、外国人労働者の採用を積極的に進めるため、行政の後押しが必要との意見が出た。中山義隆市長は、主婦に1日数時間ほど働いてもらう仕組みを提案した。 2019/08/27