社会 明和大津波慰霊塔を清掃 八重山LC 来月の発生日を前に 4月に実施される明和大津波の慰霊祭を前に、石垣市の八重山ライオンズクラブ(東郷清龍会長)は15日、石垣第1ボーイスカウトの協力を得て宮良の明和大津波遭難者慰霊之塔の清掃活動を行った。 クラブとボーイスカウトのメンバーら約20人が参加し、塔の周りの草を刈ったり、花壇の雑草を抜いたりした。清掃後にはボーイスカウトの活動費として10万円の助成金を贈った。 ボーイスカウトの平真小4年浦添昴君(10)… 2020/03/16
社会 八重山から元気発信 日本最南端の海びらき 日本の最南端に位置する豊かな八重山諸島の海を舞台に「日本最南端!八重山の海びらき2020」(主催・一般社団法人八重山ビジターズビューロー、YVB)が14日午前、石垣市川平の底地ビーチで開かれ、海の安全を祈願するとともに、一足早い夏の訪れを日本全国にアピールした。今年は新型コロナウイルス感染拡大による影響で関係者のみで執り行われ、第41代ミス八重山の発表やTシャツデザインコンテスト表彰、花王株式会… 2020/03/15
社会 知事、報道後に問題把握 「信頼回復に取り組む」 久米島町で父子のDNAが一致しない肉用牛が見つかった問題について玉城デニー知事は13日午前、県庁で開いた定例会見で、「マスコミ報道があり、農林水産部から説明があった」と述べ、報道まで把握していなかったことを明らかにした。 県当局は2月14日に関係機関から報告を受けたが、自身への報告は今月12日まで遅れたという。知事は問題発覚を受けて全庁会議を開催し、各部局の危機管理体制を確認するよう指示した。… 2020/03/15
社会 新ミス八重山3人が抱負 石垣、掘井、新里さん 第41代ミス八重山が14日、海開きで発表され、「ミス南十字星」に石垣楓さん(22)、「ミス星の砂」に掘井紗らさん(23)、「ミスサンゴ」に新里穂乃花さん(19)が選ばれた。3人は1年間、八重山諸島の親善大使として、公式行事や交流事業に参加し、国内外でPR活動を行う。 海開きで3人の名前が発表されると、沖縄三大名花のひとつ、黄胡蝶(オオゴチョウ)の赤橙色をモチーフに、八重山の伝統織物ミンサー織の… 2020/03/15
社会 豚熱防止でアグー離島へ 隔離、ワクチンは接種せず 県は14日、豚熱(CSF)感染を防ぐため、沖縄の希少な固有種「アグー」の離島への隔離を始めた。この日は、フェリーで4頭を泊港から久米島に移送。将来繁殖に使う計約30頭の隔離を計画している。 県によると、沖縄本島の豚約24万頭に対するワクチン接種を始めたが、隔離するアグーには接種しない。2018年12月の時点で、県内にはアグーの純粋種が1100頭以上飼育されている。 当初は50頭の隔離を目指し… 2020/03/15
社会 入島料支払い、旅行者の1割 収入不足で自然保護活動に制約 竹富島 竹富島の自然保護活動の財源確保を図るとして、島に入る旅行者らから1人300円の入島料の支払いを受ける制度で、実際に納めた人は旅行者の1割台にとどまることが分かった。収入不足を招いて十分な活動ができず、町は旅行者の理解を得られるPRに躍起になっている。 制度を運営する竹富島地域自然資産財団によると、今年1月の入島料の支払い率は13%。旅行者ら100人のうち13人しか提供しなかった計算だ。他の月も… 2020/03/14
社会 緊急患者空輸で1万人突破 1972年から 陸自第15旅団 陸上自衛隊第15旅団第15ヘリコプター隊(隊長・坂本貴宏一佐)は13日、緊急患者空輸で搬送した患者数が1万人を突破したと発表した。宮古島市の男性を連絡偵察機(LRー2)で那覇空港まで空輸した。 緊急患者空輸は、災害派遣の一環で離島から患者を空輸する。全国の自衛隊が実施しており、沖縄県に所在する第15旅団のヘリ部隊・第15ヘリ隊は県全域と奄美大島より南の鹿児島県を担当している。沖縄県からの依頼件… 2020/03/14
社会 鐘突いて犠牲者追悼 東日本大震災の日に市職員ら 東日本大震災から9年目を迎えた11日、「世界平和の鐘」が設けられている浜崎町の新栄公園に市職員や市民が集まり、鐘を突いて犠牲者を悼んだ。 市職員は世界平和の鐘の会県支部の事務局を務める平和協働推進課の玻座真保幸課長(54)ら17人。発生時刻の午後2時46分に市の防災無線を通じてサイレンが市内に鳴り響き、1分間黙とうを捧げた。鐘楼にも上がり、一人ひとり順番に鐘を鳴らした。 玻座真課長は「震災で… 2020/03/12
社会 市内小学校で感染防止策 昼食時にも席を離す 新型コロナウイルス 新型コロナウイルス感染症の拡大を懸念し、石垣市の各小学校では児童には席を離して昼食をとらせるなど感染防止策を実施している。市教育委員会は2月28日、市内小中学校が臨時休校しないことを決めると同時に、昼食時も授業中の座席で食事することを各小学校に指示したためだ。 2020/03/12
社会 公民館が情報開示要請 於茂登地区 陸自衛隊関連施設建設 於茂登地区における陸上自衛隊関連施設建設を巡って、於茂登公民館の喜友名朝昭館長ら3人は10日午後、市役所契約管財課を訪れ、於茂登地域の自衛隊施設測量・計画について情報開示を中山義隆石垣市長に求める要請文を提出した。沖縄防衛局が2月、於茂登小学校の山側で測量を行っているところを地域住民が発見。同局に測量の目的などを問い合わせたところ回答がなかったため、要請文の提出に至った。 要請文には2019年… 2020/03/11
社会 「当たり前の仕組みに」 民間委託全国3例目へ 西表救急搬送業務 竹富町は10日の定例会で、2019年度から進めている消防団救急搬送業務の民間委託事業について、救急搬送が多発する西表島西部地区で7月頃から業務を開始していく考えを示した。審議後、通事太一郎防災危機管理課長は取材に「島内外の関係機関に協力を求めたが、多くの関係者が『離島救急での当たり前の仕組みになってほしい』と期待する」と明かした。業務委託が実現すれば、宮崎県美郷町、徳島県勝浦町に続き、全国で3例… 2020/03/11
社会 国際通りで外国人客激減 新型肺炎の影響広がる 那覇 中国・武漢から世界中に感染が広がった新型コロナウイルスによる悪影響が沖縄観光に打撃を与えている。普段、外国人観光客でにぎわう那覇市の国際通りも、7日夕は人通りがまばら。雑貨店の女性店員(36)は「日本人しかいない」と話し、居酒屋の男性店員(68)は「外国人客は平日で7割減った」と力なく答えた。 2020/03/08
社会 与那国町西崎に記念碑 「人間の歴史にも触れて」 3万年前の航海プロジェクト 台湾―与那国間の丸木舟での実験航海「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」の成功を記念し、独立行政法人国立科学博物館(林良博館長)が4日、国境の海を望む日本の最西端、与那国町の西崎(いりざき)灯台の脇に記念碑を建立した。プロジェクトの代表を務めた同館の海部陽介人類史研究グループ長は「日本の最西端で海を見てほしい。祖先たちが海を渡って来たことは非常に感慨深い。沖縄の素晴らしい自然に加え、ぜひ人間の… 2020/03/07
社会 解職請求 署名1万3千筆必要 石垣陸自配備 ハードル高く困難視も 中山市長 石垣島への陸上自衛隊配備計画で、駐屯地建設予定地の市有地売却が決まったことを受け、市議会野党と陸自配備に反対する市民団体が連携し、中山義隆市長のリコール(解職請求)運動に踏み切る方針を示している。地方自治法によると、リコールには有権者の3分の1以上の署名が必要で、今月1日時点の法定数は1万3031人。ハードルは高く、困難視する声が根強いが、2018年市長選では、中山市長の対抗馬2人が獲得した得票… 2020/03/06
社会 重症患者が一般病棟へ 新型肺炎、患者1人も陰性に 県は5日、肺炎を引き起こす新型コロナウイルス感染症のためICU(集中治療室)で治療を受けていた那覇市の60代男性が一般病棟に移ったと発表した。県内で、新型コロナ関連で重症者に分類される患者はいなくなった。また、新型肺炎の患者だった豊見城市の80代男性が検査の結果、陰性になったと発表した。 60代男性は県内2例目の患者で、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」乗客の接触者。2月11日に発病し、酸… 2020/03/06
社会 マスク購入に長蛇の列 新型肺炎で品薄続く 肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大を受け、全国的にマスク不足が相次いでいる中、石垣市のドラッグストアでは4日午前、店内にマスクを買い求める人々の長蛇の列ができた。 店は真栄里にあるドラッグイレブン石垣店。同店では週2回入荷があるが、この日はマスクの入荷情報を聞いた人々が開店前から並んだ。客は「県外にいる息子に送ってあげる」「一つでもゲットしたい」とさまざま。 マスクは一人1点とし、… 2020/03/05
社会 国内線の搭乗率急落 空港内店舗も売り上げ減 新型肺炎 肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの八重山観光への影響が、国内客にも及び始めている。航空各社によると、石垣空港発着の航空国内線の搭乗率が2月28日を機に急落したことが分かった。同日は新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大で航空各社がキャンセル料の支払い免除を始めた日で、予約取り消しが増えたのが理由。空港内の飲食、土産店も売り上げが落ち込み、悲鳴を上げている。 2020/03/05
社会 南十字星、全国初の中継 HPで公開、石垣島天文台 石垣島天文台(花山秀和施設責任者)は、ホームページ上で南十字星をほぼリアルタイムで見ることができる「南十字星モニター」を公開している。南十字星のインターネット中継は全国初。公開日の1月14日から2月末までで、アクセス数は7万を越え、人気を博している。 2020/03/05
社会 ホテル建設困難、訴え却下 原告会見「実質勝訴」 白保リゾート ㈱日建ハウジング(那覇市)が石垣市白保で計画しているリゾートホテル建築工事を巡り、地元住民が工事の差し止めを求めた裁判の判決が3日、那覇地裁であった。平山馨裁判長は、被告が計画する工事の継続が困難だとして訴えを却下した。判決後、県庁で会見した原告の新里昌央氏(39)は「白保のサンゴは世界に誇れる。守れたことは安心している」と話し、工事を止められたと安堵した。同席した赤嶺朝子弁護士は「実質的に勝利… 2020/03/04
社会 「安堵」と「落胆」の声 市有地売却議案可決で 議会終了後、石垣島自衛隊配備推進協議会の三木巖会長は「意見が分かれてもいいが、多数決で決まるのが議会のルール。それがスムーズにできて良かった。結果には納得している」と安堵。同会の池原吉克幹事は「長年の念願が叶った。当然、戦争などしたくない。万一に備えての抑止力だ」と強調した。 市有地売却の同意を求める議案の可決に、市議会の傍聴席を埋め尽くした市民からは「安堵」と「落胆」の声が漏れた。 自衛隊… 2020/03/03