政治・経済 排水対策「しっかり取る」 周辺住民に防衛局説明 陸自配備計画 誘導弾訓練、米国で実施 沖縄防衛局は21日夜、石垣市平得大俣地区への陸上自衛隊配備計画について、駐屯地建設予定地周辺の4地区住民を対象にした説明会を市健康福祉センターで開いた。計画に反対する4地区の公民館は不参加を表明したが、住民約10人が出席した。質疑応答で防衛局側は、反対派から水源地への影響を懸念する声が出ていることに関連し、汚水や排水は浄化槽で処理すると説明。「排水の対策は、しっかり取りたい」(伊藤晋哉企画部長)… 2018/11/22
政治・経済 来月25日に入札 新庁舎建設工事、3回目 石垣市 石垣市は、旧石垣空港跡地に移転新築する新庁舎建設工事の一般競争入札を12月25日に実施する方針を固め、20日、入札を公告した。落札されれば年明けにも臨時議会での承認を経て仮契約を行い、工事に着手する考えで、工期は2021年3月15日まで。市は7月と10月にも入札を行ったが、予定価格の超過などでいずれも不調に終わっていた。 2018/11/22
政治・経済 直釜蒸留100%の一品 新商品、CFで資金造成 八重泉酒造 クラウドファウンディング(CF)で資金造成し、商品開発した有限会社八重泉酒造(座喜味盛行代表取締役社長)は21日、同社で会見を開き新商品「古酒八重泉44度」をPRした。同商品は八重泉酒造初となる直釜蒸留製法100%の一品。 同商品は2014年、石垣市商工会の支援を得た「石垣島ファウンド事業」の一環として、ミュージックセキュリティーズ過株会社がクラウドファウンディングで支援者を募集。その結果、1… 2018/11/22
政治・経済 きょう辺野古移設で協議 政府と県、3回目 謝花喜一郎副知事は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡り、杉田和博官房副長官と22日に東京都内で協議する。県庁で20日、記者団に明らかにした。協議は14日に続き3回目。 これまでの協議で謝花氏は、辺野古移設に反対する県の姿勢を改めて説明。政府は年内に辺野古沿岸部へ土砂を投入する方針を崩しておらず、県側は対話を継続して解決策を模索したい考えだ。 両氏による協議は、菅義偉官房長官… 2018/11/22
政治・経済 日本漁船に操業停止要求 韓国警備艦、海保が拒否 第9管区海上保安本部(新潟)は21日、日本の排他的経済水域(EEZ)内の大和堆(やまとたい)周辺で操業していた北海道・根室漁協所属の漁船に20日夜、韓国海洋警察庁警備艦が操業をやめるよう無線で求めてきたことを明らかにした。9管は要求は認められないと連絡した。9管によると、現場は日韓の協定で両国の漁船が操業できるエリアだった。 20日午後8時半ごろ、操業中のイカ釣り漁船第85若潮丸(184トン)… 2018/11/22
政治・経済 入域料条例 12月見送り 3月議会で制定目指す 竹富町 竹富島協力金、来年4月予定 竹富島の来島者に任意の協力金として300円を徴収する、入域料の導入を進めている竹富町は20日、12月議会での入域料条例の上程を見送った。徴収の窓口となる船会社の合意が得られなかったことが理由。今後、改めて船会社との協議で内容を詰め、3月議会での条例制定を目指している。入域料は当初計画では2019年4月スタート。 2018/11/21
政治・経済 糸満市長、再び回答保留 玉城知事の協力依頼に 県民投票 玉城デニー知事は19日、県庁で糸満市の上原昭市長と会談し、軍普天間飛行場の辺野古移設の是非を問う県民投票について「市民の民意が反映できるよう、糸満市も協力をお願いする」と依頼した。県から投開票事務を受託するか態度を明確にしていない上原市長は「議員の意見を聞き判断したい。時間がほしい」と再び明言を避けた。 玉城知事との会談後、報道陣の取材に応じた上原市長は、県民投票への対応について「白紙だ。議員… 2018/11/20
政治・経済 米政府、知事に〝ゼロ回答〟 成果なく訪米終える 玉城デニー知事が、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設反対を訴えるため訪米した。「(米政府当局に)新基地建設反対という県民の民意の本質を伝えられた。全く壁は感じず、実りのある訪米だった」と強調したが、面会に応じた米国務省、国防総省担当者は「辺野古移設の方針は揺るがない」と、知事に〝ゼロ回答〟。翁長雄志前知事と同様、さしたる成果がないままに終わった訪米は、支持者向けのパフォーマンスの感が強い。 2018/11/18
政治・経済 市有地の取得計画範囲確定 防衛省、平得大俣の22ヘクタール 石垣島への陸上自衛隊配備計画で、沖縄防衛局は13日、石垣市に対し、市有地の取得計画範囲が確定したと通知し、用地取得に関する調整を依頼した。市が17日までに防衛局の文書をホームページで公開した。 文書によると、取得を計画している市有地は平得大俣地区で12筆、約22・4ヘクタール。地目は畑が2筆、山林が9筆、原野が1筆。 2018/11/18
政治・経済 平和イベント、中国欠席 市の招待に反応せず 鐘設置30周年 石垣市が世界各国の大使らを招待し、12月に開かれる世界平和の鐘設置30周年記念イベント「ピースベルアイランド・イシガキ2018」(主催・同実行委員会)に、中国が欠席することが17日までにほぼ固まった。尖閣諸島問題を抱える中、中国との友好を深めようと、公明党が熱烈なラブコールを送っていたが、肝心の中国が反応しなかった形だ。ただ現時点で米国など18の国・地域・機関が参加することは決まっており、市平和… 2018/11/18
政治・経済 住民投票条例可決も 与党から賛成意見出る 陸自配備計画 石垣市平得大俣地区への陸上自衛隊配備計画をめぐり、石垣市住民投票を求める会(金城龍太郎代表)が有権者の署名による直接請求で制定を目指している住民投票条例について、与党の仲間均氏が賛成する意向であることが14日までに分かった。与党からは、箕底用一氏も「署名数が有権者の半数くらい集まれば、住民投票を実施する必要がある」と話している。市議会では配備計画に賛成する与党が過半数を占めているが、両氏が賛成に… 2018/11/15
政治・経済 中国軍副司令官が19日訪日 尖閣「管轄」の戦区幹部 日米の一体対抗回避狙う 中国軍で尖閣諸島(石垣市登野城)や台湾など東シナ海を管轄すると中国側が位置付ける「東部戦区」の孫和栄(そん・わえい)副司令官(中将)が19~21日に日本を公式訪問し、自衛隊と交流する方向で調整していることが14日、分かった。複数の日本政府関係者が明らかにした。同戦区幹部の訪日は初めて。 中国は米国と軍事分野でも摩擦を抱えており、日本と交流を深めることで、日米が一体で中国に対抗する事態を避けたい… 2018/11/15
政治・経済 優良ヤギ事業が始動 生産組合に最大3頭譲与 竹富町 竹富町のヤギ生産振興対策事業補助金交付事業が1日、告示され、同町の優良種ヤギ事業がスタートした。今年度は波照間山羊生産組合が対象のモデル事業。町が補助金を活用して優良種ヤギを購入し、申請した生産組合に譲与するもので、最大3頭分の譲与が可能。 2018/11/14
政治・経済 「議会の判断尊重」 中山市長 予算否決なら実施せず 県民投票 米軍普天間飛行場の辺野古移設の是非を問う県民投票をめぐり、石垣市の中山義隆市長は12日の記者懇談会で「議会の判断を尊重する」と述べ、議会が投開票事務に必要な予算を否決した場合、県民投票を実施しない考えを示した。 県民投票に対しては「疑問がある」と重ねて述べ、選択肢に普天間飛行場の危険性除去に関する文言が入っていないことなどに改めて不満を示した。議会が予算を否決しても「(県民投票を実施するための… 2018/11/13
政治・経済 「日本防衛の最前線」 岩屋防衛相が自衛隊に訓示 9日から沖縄入りしていた岩屋毅防衛相は11日、那覇にある陸海空の自衛隊施設を視察した。就任後、初となる部隊視察で岩屋防衛相は「ここ那覇は文字通り、わが国防衛の最前線。強い責任感を持って、任務の遂行に当たってほしい」と訓示した。 2018/11/13
政治・経済 宮崎政久氏が繰り上げ当選へ 園田氏死去で 園田博之衆院議員の死去に伴い、17年衆院選の比例九州ブロックの自民党名簿に基づき、宮崎政久氏が繰り上げ当選する見通しだ。 宮崎氏は長野県出身。12年衆院選沖縄2区で初当選し、当選2回。17年の衆院選では落選した。 2018/11/13
政治・経済 平和のため「沖縄は行動」 玉城知事が訪米出発 玉城デニー知事は10日、米国政府などに米軍普天間飛行場の辺野古移設反対を訴えるため訪米に出発した。現地では、ニューヨークの大学で講演。また、ワシントンで有識者との意見交換も予定されている。 出発前、那覇空港で報道陣の取材に応じた玉城氏は、アジアの安全保障環境が安定に向かって変化しつつあるとの認識を示し「平和は待っていては作れない。だから、沖縄は行動する。米国の皆さんにも力を貸していただきたい」… 2018/11/11
政治・経済 防衛相「必ず普天間返還」 知事「新たな負担認めず」 辺野古移設巡り平行線 岩屋毅防衛相は10日午前、玉城デニー知事と県庁で会談し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設を目指す政府の立場を説明し、理解を要請した。玉城氏は移設に反対する意向を伝え、議論は平行線をたどった。双方は、対話継続の必要性では一致した。岩屋氏が防衛相就任後に沖縄を訪れるのは初めて。辺野古沿岸部の埋め立て関連工事を再開した政府と、工事に反発する県との溝の深さが浮き彫りになった形。落としどころ… 2018/11/11
政治・経済 辺野古阻止へ知事権限駆使 土砂「まだ一粒も」と強気 玉城知事 玉城デニー知事は9日、日本外国特派員協会で記者会見し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の辺野古移設について「計画変更が生じるたびに知事の許可を求めないといけない。そのつど工事がストップし、何年かかるか分からない事態に陥らないために、今の段階でストップすべきだ」と強調。知事権限を駆使して移設を阻止する考えを改めて示した。 2018/11/10
政治・経済 辺野古移設で初協議 政権「信頼関係構築を」 米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を巡り、杉田和博官房副長官と謝花喜一郎副知事が9日、東京都内で会談した。双方が改めて考え方を説明し、月末の次回会合に向けて、できる限り話し合いの機会を設けることで合意した。菅義偉官房長官が記者会見で明らかにした。菅氏と玉城デニー知事が6日に合意した国と県による協議の初回。11月末まで約1カ月を協議期間としている。 2018/11/10