地域情報 急患輸送3000回で謝恩会 海保、離島住民の命守る決意新たに 沖縄県離島振興協議会(会長・外間守吉与那国町長)は1日夜、石垣市内のホテルで、第11管区海上保安本部が2月末に緊急患者空輸3000回を達成したことの謝恩会を開催した。同本部の石垣航空基地は離島で発生した急患の搬送を担っており、玉城デニー知事と外間会長から平原文基石垣航空基地長に感謝状が手渡された。 2019/08/02
地域情報 新天体の発見に期待 美ら星研究探検隊が始動 国立天文台の研究を知ってもらおうと国立天文台水沢VLBI観測所は日本学術振興会と共催で「美ら星研究探検隊」を企画し7月31日、石垣青少年の家で開校式を開いた。八重山高校の8人、沖縄本島の球陽高校から8人、東京、熊本、広島から1人ずつの計19人が参加した。国立天文台の広田朋也さんは「研究は体験でも教科書をなぞるわけでもなく、実際に研究者と同じ過程を通して新天体の発見や天文学への貢献を目指してほしい… 2019/08/01
地域情報 40回迎えた友好の旅 「八重山をこよなく愛する米沢市民の会」来島 山形県の「八重山をこよなく愛する米沢市民の会(松木茂代表)」がこのほど40回目になる「八重山友好の旅」を実施し、石垣島、与那国島、竹富町の島々を7人の米沢市民が訪問した。また石垣市内のホテルでは親善交流会も開かれ、民間交流の絆を確かめあった。 この友好の旅には、1981年の第1回から40年間で2000人以上の米沢市民が参加している。松木さんが1979年に八重山を旅し「熱き人情と大自然にぞっこん… 2019/08/01
地域情報 代表に青木JTA社長 世界遺産、共同企業体が総会 西表島、本島北部地域の世界自然遺産登録の推進を目指す「世界自然遺産推進共同企業体」の第1回総会が7月31日、那覇市内で開かれ、代表に日本トランスオーシャン航空(JTA)の青木紀将社長が選出された。 共同企業体は5月21日に発足。事業計画には環境保全のための清掃活動や、県が行う密漁・密輸対策などへの協力を盛り込んだ。 世界遺産登録後も自然環境の保護を目的に、活動を継続する。基金を創設し、若手研… 2019/08/01
地域情報 一歩踏み入れると別世界 荒川の滝 夏を撮る② 石垣島唯一の滝、荒川の滝は、夏休みになると地元の子どもたちや観光客が入れ替わり立ち替わり訪れ、にぎわう。 やんちゃな男の子たちには格好の水遊び場だ。滝つぼに飛び込んだり、木から吊るしたロープでターザン遊びを満喫している。 滝は荒川橋のたもとにあり、足を一歩踏み入れると、そこは別世界。周りは亜熱帯の植物が生い茂り、上流から滝つぼに流れ落ちる水で、子どもたちの歓声はかき消されてしまうほど。 ひ… 2019/08/01
地域情報 観光案内人条例制定へ 9月議会上程目標に 竹富町 第3回「竹富町観光案内人条例(仮称)」制定検討委員会(上妻毅委員長)が30日午後、竹富町役場2階ホールで開かれた。検討委員会は今回で最後。委員会は事務局と町への申し送り事項をまとめ、今後はガイドの認可要件等を定める免許制などを重要事項とし、草案の作成等を担うワーキンググループを設置する方針。条例は2020年4月の施行を目指し、大浜知司町世界遺産推進室長は「残された課題に取り組み、9月議会の上程を… 2019/07/31
地域情報 爬虫類の世界に触れる 富田京一氏が解説 石垣自然保護官事務所 環境省沖縄奄美自然環境事務所石垣自然保護官事務所(藤田和也上席自然保護官)は30日、国際サンゴ礁研究・モニタリングセンターで、肉食爬虫類研究所代表の富田京一氏(52)のトークショー「爬虫類・両生類の知られざる世界@八重山」を開催した。参加した親子連れ約30人は八重山に生息する爬虫類・両生類の生態に触れ、漂着ゴミや外来種の問題など、自然環境保全への知識を深めた。 富田氏は、日本には陸生爬虫類82… 2019/07/31
地域情報 海で分解可能なプラスティック 開発に期待、高効率で生産 県は29日、海で分解可能なプラスティックの原料になる樹脂を高効率で生産する方法を開発したと発表した。県工業技術センターが、沖縄産の微生物を活用し、生分解性樹脂原料である3―ヒドロキシ酪酸(R3HB)を従来の2倍以上生産することに成功し、5月10日に特許を取得した。技術を応用し、プラスティックの開発を目指すベンチャー企業も県内で発足し、センターと共同で研究を進めている。 R3HBは、海で分解され… 2019/07/30
地域情報 「稲の一生」にぎやかに 白保豊年祭で豊穣祈願 2019年度白保豊年祭・ムラプーリン(主催・白保公民館)が29日、飾場(カツァリバ)御嶽(嘉手苅御嶽)前で行われた。旗頭、イルク太鼓が奉納され、弥勒加那志(ミルクガナシ)の来訪や、仮装行列による「稲の一生」の披露があり、五穀豊穣の感謝と来夏世の豊穣を祈念した。 白保公民館の前盛善治館長は27日のガンプゥトギ、28日のオンプーリンと四つの御嶽での神司による祈願が厳粛に執り行われたと報告。「字民が… 2019/07/30
地域情報 豪華客船が石垣初寄港 「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」歓迎 香港から那覇、石垣島を旅するクルーズ船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」が29日午前、石垣島に初寄港し、石垣島の観光を盛り上げるため同船内で歓迎セレモニー(石垣市主催)が開かれた。市観光交流協会の大松宏昭会長や、ミス八重山の金城純海さんを含めた関係者ら14人がセレモニーで寄港を歓迎し、船内を視察した。 セレモニーでは、大松会長が船長と記念品の盾を交換、金城さんが船全体を管理するガービン・デニス機… 2019/07/30
地域情報 駐車ライン無視、トイレを更衣室に 観光施設視察でモラル指摘 (一般)石垣市観光交流協会(大松宏昭会長)役員・理事らと市の施設管理課、観光文化課職員の計17人が24日、南の浜ビーチや米原キャンプ場など、島内観光地の10カ所を視察した。シーズン中に視察を実施するのは初めて。駐車スペースの不足だけでなく、ダイビング業者が駐車ラインを無視して車を止めるなど、業者のモラルが問われる「マナー違反」が目立ち、関係者らは今後の対応に頭を悩ませた。 視察したのは▽南の浜… 2019/07/28
地域情報 石垣でテレワーカー募集 8月下旬に説明会を予定 沖縄のIT企業「ブルー・オーシャン沖縄」(岩見学代表)=本社・那覇市=は26日から、ネット環境を利用し在宅で仕事をする「テレワーカー」を育成、業務を提供する事業を開始した。 石垣市や久米島町、渡嘉敷村に住民票がある住人を対象に、ウェブサイトに掲載される記事の作成や、AI(人工知能)の学習を補助する業務などを行う人材を募集・育成する。国の一括交付金などを活用した県の事業で、石垣島では8月下旬に事… 2019/07/27
地域情報 「神経をとがらせて」 水生生物減少に懸念 新空港事後調査委 第14回新石垣空港事後調査委員会(委員長・香村眞徳琉球大学名誉教授、委員10人)が24日午前、八重山合同庁舎2階会議室で開かれた。2018年度モニタリング調査結果が報告され、海藻生態学や地球化学などの専門分野を持つ委員からの評価と指導・助言がなされた。コハクカノコガイなどの水生生物数の減少について専門家から「増減はやむを得ない面もあるが、楽観視はしない方がいい」と懸念が出された。 河川水生生物… 2019/07/27
地域情報 夏を彩る感謝祈願祭 新拝殿で初の豊年祭 四カ字ムラプール 八重山の夏を彩る風物詩、四カ字(登野城、石垣、大川、新川)合同の豊年祭ムラプールが26日午後、石垣市内の真乙姥嶽周辺で開かれ、各字民が今年の豊作に感謝し、来夏世の五穀豊穣(ほうじょう)、字の繁栄などを祈願した。昨年12月に新造された拝殿での豊年祭は初。会場には、11団体15本の旗頭が挙げられ、巻踊りや太鼓などの芸能が次々と奉納された。 2019/07/27
地域情報 各御嶽で感謝し祈願 きょうムラプール 四カ字豊年祭 八重山に伝わる最大の伝統行事、四カ字(登野城、石垣、大川、新川)豊年祭のオンプールが25日、市内各御嶽で執り行われ、地域住民らが今年の豊作に感謝し、来夏世の五穀豊穣(ほうじょう)、字民の無病息災を祈願した。優良農家の表彰もあった。 2019/07/26
地域情報 廃棄びんリサイクル確立 沖縄初のJIS認定 八重山でも生産計画 県内で飲食店を展開する株式会社トリム(坪井巖社長)は24日、沖縄総合事務局で記者会見し、廃棄されるびんを活用したリサイクル資材が製品の品質に関する国家規格であるJIS認定を沖縄で初めて受けたと発表した。また、経済産業省の「新市場創造型標準化制度」を活用し提案されたリサイクル資材としても、全国初のJIS認定になった。同社は八重山でも現地生産できるよう取り組みを進める予定。 トリムは県内で複数の居… 2019/07/25
地域情報 きょうから四カ字豊年祭 新川、綱かきに奮闘 石垣市四カ字豊年祭が25日から2日間にわたって行われるのを前に、26日のムラプールで使う大綱引きの綱づくり(綱かき)が23日から新川の真乙姥嶽で行われ、新川字会の若者たちが炎天下、大粒の汗を流しながら全長約100㍍の大綱を完成させた。 綱は今年の一期米のワラを使用。境内にあるアコウの木の下で男たちが3人一組になって「エイッ、エイッ」という掛け声とともに、綱づくりに奮闘。小綱を7本つくり、2日目… 2019/07/25
地域情報 恒例の「獅子皮作り」 豊年祭に向け準備 登野城獅子保存会 登野城獅子保存会(黒島弘会長)は21、22日の2日間、黒島会長宅で恒例の「獅子皮(シィーシィーぬカー)作り」を行い、豊年祭への準備を進めた。 登野城の獅子2頭は獅子面や胴体が大きく、年数回の獅子舞で、獅子の皮にほころびなどができる。その修復と後進育成を兼ね、小中学生や会員の子どもらに声をかけ、毎年この時期に実施している。 今回は糸芭蕉約100本を用意。切り出して皮をはぎ、皮を脱穀機で荒削りし… 2019/07/24
地域情報 住民増と医療施設を 市や市教委などに要請 市北部五校地区連絡協 石垣市北部五校地区連絡協議会(河上眞一会長)は23日午後、市役所を訪れ、市・市議会と教育委員会への要請書を中山義隆市長、平良秀之市議会議長、石垣安志教育長に手渡した。河上会長は平久保校区で全園児・児童が5人という現状を指摘し、「近い将来、廃校の危機に直面し、ひいては地域の衰退を招くのでは」と憂慮。「全ての問題は高齢化と過疎化から発する」として、一般公営住宅の整備による住民の増加と老人介護施設・医… 2019/07/24
地域情報 石垣就航から30周年 「ファンの期待に応える」 乗客に記念品 ANAグループ 全日本空輸㈱(ANA)は22日、1989年7月22日の石垣での初就航から30周年を迎えた。 同日午前、「ANAグループ石垣線就航30周年記念式典」が新石垣空港(南ぬ島石垣空港)の出発ロビー6番搭乗口前で開かれた。 ANAの井口治沖縄支社長は「八重山の皆さんのご厚情のおかげ」と感謝。「八重山の四季折々を見たいファンの期待に応えるとともに、特産品を全国、世界に届けることで八重山経済に貢献したい」… 2019/07/23