行政 大ホール、1年間休館 来年4月から設備更新工事 石垣市民会館 石垣市は23日、石垣市民会館の老朽化したメイン設備の更新工事を実施するため、大ホールを2020年4月から21年3月までの予定で休館すると発表した。86年の開館以来、1年間にわたる長期の休館は初めて。大ホールはさまざまな大規模イベントの場として親しまれているが、市観光文化課は「現状だと突発的な不具合が発生し、利用者に迷惑を掛けかねない」と理解を求めている。中ホール、展示室、会議室は引き続き利用可能… 2019/12/24
行政 沖縄振興費3010億円 前年度と同額、首里城再建向けも 政府は2020年度の沖縄振興予算を20日閣議決定し、2018年度や19年度の当初と同額の3010億円に据え置いた。公共事業関係費として前年度と同額の1420億円を計上し、一部を首里城(那覇市)の再建に向けた取り組みに使う。 概算要求から180億円の減額。県が使途を決められる沖縄振興一括交付金は19年度から79億円削減され、1014億円だった。国が県を通さず、市町村を直接支援する沖縄振興特定事業… 2019/12/21
行政 新ヘリポート、県有地を調査 知事公室長が副市長と面会 県立八重山病院に隣接する真栄里ヘリポートが使用困難になり、急患輸送のヘリが発着場を新石垣空港に変更した問題で、池田竹州知事公室長らが20日、石垣市役所を訪れ、川満誠一副市長と対応策について意見交換した。川満副市長によると池田公室長は、新空港より八重山病院に近い距離にある県有地で新たなヘリポートを整備できないか、調査する考えを示した。 八重山病院までの搬送時間は真栄里ヘリポートが5分以下なのに対… 2019/12/21
行政 通信障害、県が謝罪 市町に再発防止策説明 9月末に石垣市、竹富町で発生した大規模通信障害を受け、県の宮城力企画部長らが20日、石垣市役所と竹富町役場を訪れ、中山義隆市長、西大舛高旬町長らに謝罪。再発防止策を説明した。通信障害から2カ月以上経過しているが、市議会12月定例会で県の責任を指摘する意見書が可決されたため、急きょ、宮城企画部長が来島した。 県などによると、9月28日午前10時16分ごろ、県道与那国島線で、県の委託業者が除草作業… 2019/12/21
行政 幼児教育班(仮)設置へ 県、総合教育会議を開催 虐待防止条例も議論 県は19日午後、知事や関係部局、教育委員会が教育振興を目的に重点施策を議論する総合教育会議を開催した。教育や保育に関する施策を総合的に実施する幼児教育班(仮称)を県庁に設置し、関係機関の連携強化や指導計画を助言する幼児教育アドバイザーを非常勤職員として配置することを明らかにした。県が制定を目指す児童虐待防止条例の概要も説明した。 会議では、幼児教育の質を高める目的から幼児教育・保育連携推進プロ… 2019/12/20
行政 協議会、年度内設置へ 本島に「八重山会館」整備 八重山の児童生徒の大会派遣や、難病患者の通院などの際、沖縄本島で利用可能な宿泊施設となる「八重山会館」の整備に向け、石垣市は、3市町の協議会を年度内に設置する準備を進めている。具体的な整備や運営の手法を話し合い、2020年度中にも予算のめどをつけたい考え。市企画政策課の棚原長武課長は「沖縄本島を訪れる住民の経済的負担軽減や利便性向上につなげたい」と期待する。 市は1月、竹富町、与那国町と八重山… 2019/12/20
行政 東シナ海の警備強化 巡視船「もとぶ」配属 石垣海保 日本の周辺海域の情勢を背景に海上保安庁の全国的な業務への要望を踏まえた巡視船の配置・運用の一環として、主として東シナ海の警備強化を図ろうと、第三管区海上保安本部横浜海上保安部所属の巡視船「もとぶ」が17日付で、第十一管区海上保安本部石垣海上保安部に配属された。これにより全国に71ある海上保安部最大規模の石垣海上保安部は、巡視船15隻、巡視艇2隻の計17隻、職員数は約40人増の約600人の体制とな… 2019/12/18
行政 緑化運動、次世代へ 育樹祭式典に約4000人 宜野湾 第43回全国育樹祭式典行事が15日午前、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開催された。秋篠宮皇嗣同妃両殿下がご臨席され、県内外から約4000人が参加した。緑化などで功績のあった功労者が表彰され、緑の少年団の活動報告が行われた。また、県内で活躍する芸能団体や関係者によるアトラクションもあった。沖縄県が育樹祭を開催するのは初めて。 全国植樹祭は継続して森を守ることの重要性を普及啓発するため、1… 2019/12/17
行政 辺野古、土砂投入から1年 県抵抗、国姿勢変わらず 米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先、名護市辺野古沿岸部で政府が土砂投入を始めて14日で1年。辺野古移設に抵抗する県と、移設を進める国の姿勢は変わらず、対立は膠着(こうちゃく)状態が続く。その間も埋め立ては着々と進み、防衛省沖縄防衛局によると、1年前に土砂投入を開始した区域では11月末時点で約7割が埋まった。 埋め立てる海域全体の面積は約160ヘクタールで、昨年12月に投入を開始したのは、海域… 2019/12/14
行政 電波調査、ヒアリング実施 ドローン輸送実証事業で 新盛家など防火整備へ 竹富町議会一般質問 竹富町議会(新田長男議長)12月定例会では一般質問最終日の12日、上盛政秀、仲里俊一、那根操の3氏が登壇した。西表島上原―鳩間島間をモデル区域にドローン(無人航空機)による物資輸送の実態調査と実証実験を行う「ドローンを活用した物資輸送実証事業」は今年度、電波調査と薬局や大手スーパーなどの民間企業へのヒアリング調査を実施する。 2019/12/13
行政 「議会の議決必要」 制度設計の職員が認識 住民投票 石垣市自治基本条例の住民投票について、制度設計に携わった市職員ワーキングチームが、そのつど議会で条例を制定した上で実施すべきと認識していたことが11日、市議会一般質問で明らかになった。棚原長武企画政策課長が、当時のワーキングチームメンバーの新聞投稿を報告した。 石垣島への陸上自衛隊配備問題を問う住民投票条例は今年、市議会で2度にわたって否決された。しかし住民投票実施を求める市民グループは、自治… 2019/12/12
行政 北部の救急、空白懸念 伊原間救急隊が急患搬送 離島から石垣島への急患搬送で、島北部にある市消防伊原間出張所の救急車が患者を新石垣空港から県立八重山病院へ搬送していることに対し「北部の救急体制に空白ができる」と懸念する声が上がっている。11日の石垣市議会一般質問で我喜屋隆次氏が追及し、大浜安久消防長は「庁内で再検討し、より良い方向へ改善したい」と述べた。 2019/12/12
行政 年末年始も安全に 海保、特別警戒と安全指導開始 石垣海上保安本部(花井宏泰石垣海上保安部長)は10日、年末年始の船舶交通の安全確保、海上における事故、犯罪の未然防止及びテロ対策に向け「年末年始特別警戒及び安全指導」を開始した。来年1月10日まで。 10日午前、浜崎船艇基地で花井部長から出動命令があり、ユーグレナ石垣港離島ターミナルでは海上事故防止を呼び掛けるパンフレットをフェリー事業者や観光客などに配布した。 花井部長は「石垣海上保安本部… 2019/12/11
行政 LGBTも津梁会議で 玉城知事、条例制定に言及 県議会一般質問 県議会11月定例会の本会議が10日、県議会で開かれ、玉城デニー知事は沖縄県LGBT宣言について「国際基準で考え、誰もが生きやすい社会を作る人権尊重の考え方だ」と話し、関連する条例や方針なども「万国津梁会議のテーマとして、話し合ってもらうことで、方向性が見えてくる」と説明。有識者らに意見を求める可能性に言及した。山内末子氏(無所属)への答弁。 「沖縄県の蝶」選定検討委員会が石垣市の「市の蝶」でも… 2019/12/11
行政 施設整備予定地を売却 他は賃貸、市有地処分案 石垣陸自配備 石垣島への陸上自衛隊配備計画で、石垣市は9日までに、平得大俣地区にある駐屯地予定地の市有地約22㌶を分筆し、施設整備が計画されている部分を売却、残りの部分を賃貸する処分案を固めた。防衛省が公表している施設配置図によると、売却部分の面積は市有地の過半に達する可能性がある。現在、分筆に向け面積を確定する作業などが進んでおり、手続きが整いしだい、市は市有地の売却議案を市議会に提案する。 2019/12/10
行政 事業受注「官製談合だ」 自民、知事の会食問題追及 県議会一般質問 県議会(新里米吉議長)は6日、11月定例会の本会議を開き、島袋大氏(自民)、末松文信氏(同)、座波一氏(同)、又吉清義氏(同)、西銘啓史郎氏(同)、花城大輔氏(同)、新垣新氏(同)が一般質問を行った。島袋氏は万国津梁会議の受注業者らと玉城デニー知事が会食した時の様子を撮影した写真に写る大学教授が、万国津梁会議の設置を提言したと主張。「(教授)本人が言っている」と述べ、同氏の影響で同会議が設置され… 2019/12/07
行政 北部の情報通信環境整備 5日から受付開始 NTT「コラボ光」 県の超高速ブロードバンド環境整備促進事業を活用し、石垣市北部地域で5日から、情報通信環境を整備するための光ブロードバンドサービスの提供受付が開始された。市は同日午後に個別相談会、夜に住民説明会を伊原間公民館で開いた。提供開始日は来年1月14日から。 同事業では伊原間、平久保、野底、桃里、桴海の一部地域を対象に、NTT西日本から光回線を借り受けてサービスを提供する事業者「光コラボレーション事業者… 2019/12/06
行政 正社員有効求人倍率0.95倍 前年同月比0.17ポイント上昇 八重山郡内10月 八重山公共職業安定所(寺島浩代所長)は5日、初めて正社員有効求人倍率(原数値)を発表し、八重山郡内の2019年10月は0・95倍と、前年同月と比べ0・17ポイントの上昇だったと明らかにした。有効求人倍率は前年同月を0・32ポイント上回る1・94倍と2か月連続で上昇し、平成に入ってからの最高値を更新した。寺島所長は「正社員の求人はまだまだ少ない。長期雇用は求職者の安心だけでなく雇用の安定、地域の安… 2019/12/06
行政 尖閣の領有権問題、ない 県、政府見解を支持 県議会代表質問 県議会(新里米吉議長)は5日、11月定例会の本会議を開き、各派を代表して上原正次氏(おきなわ)、新垣清涼氏(同)、瀬長美佐雄氏(共産)、糸洲朝則氏(公明)が質問した。尖閣諸島が我が国の固有の領土であり、有効支配しているとする政府見解について、池田竹州知事公室長は「解決すべき領有権の問題は存在していないとする立場だ。沖縄県は日本政府の見解を支持する」と述べた。瀬長氏への答弁。玉城デニー知事は、先日… 2019/12/06
行政 航空関連産業の集積を アジア戦略構想検証で提言 沖縄県アジア経済戦略構想推進・検証委(安里昌利委員長)は11月29日午前、県庁に玉城デニー知事を訪ね、提言書を手渡した。 同委員会は、県が定めたアジア経済戦略構想の施策検証と改善策の提言を行う有識者会議。那覇空港の第二滑走路の供用開始に合わせ、航空関連産業の集積や県内に蓄積された健康・医療情報の産業利用などを緊急性の高い重点事項として取りまとめた。 早期に注力すべき事項として、アジアの新興国… 2019/12/06