政治・経済 Uターン支援金スタート 家族世帯100万円、子に加算も 石垣市 石垣市は、市出身者などが東京圏からUターンした場合、支援金を交付する事業を4月1日からスタートした。支援金は単身者60万円、家族世帯100万円で、18歳未満の子どもがいれば1人につき100万円が加算される。中山義隆市長は30日の記者懇談会で「石垣に帰りたいと思っている人は多いと思うが、実際に帰るきっかけになれば」と期待した。 市でも少子高齢化に伴う人口減少が見込まれており、支援金の創設で地域の担い… 2026/05/01
政治・経済 「起こるべくして起きた」 防波堤から乗船再現 県議会自民会派 辺野古沖転覆事故 名護市辺野古沖で高校生を含む2人が死亡した船舶転覆事故を受け、県議会の自民・無所属の会の県議らが29日、辺野古漁港を再び視察し、生徒たちが堤防から抗議船に乗るまでの動きを検証するシミュレーションを行った。辺野古区の徳田真一区長らも立ち会った。 同会派は今月21日にも現地を訪れ、献花とともに実態把握を進めていた。今回は議員5人が船をチャーターし、ヘリ基地反対協議会がどのように抗議船を運航してきたのか… 2026/04/30
政治・経済 沖縄振興巡り県と市町村で議論 高齢者支援と給食無償化が焦点 2026年度の沖縄振興拡大会議(主催・県など)が28日、那覇市の県市町村自治会館で開かれ、県と市町村の首長・議会議長らが行政課題について意見を交わした。高齢化対策と学校給食無償化を巡り、県の方針に対し現場から人材不足や財政負担を指摘する声が相次いだ。 冒頭、玉城デニー知事は、今後急速に進む高齢化を踏まえ「住み慣れた地域で暮らし続けられる地域共生社会の実現に向け、県と市町村、関係団体が一体となって取… 2026/04/29
政治・経済 沖縄振興「政府と交渉」 古謝氏、特定利用容認方針 知事選に立候補を表明している前那覇市副市長の古謝玄太氏は20日に沖縄八重山日報などが行った取材で、自らが県政を担った場合の沖縄振興のあり方について「『沖縄、ひいては日本の発展のためにこういう事業が必要だ』と積み上げて政府と交渉しなくてはならない」と述べた。有事に自衛隊、海上保安庁が公共インフラを円滑に利用できる仕組みの「特定利用空港・港湾」指定に関しては「議論をした上で認めるという方向性で考えたい… 2026/04/28
政治・経済 「誰一人取り残さない沖縄」に 現職玉城氏が出馬表明 知事選 9月13日投開票の知事選で、現職の玉城デニー(66)は25日午後、那覇市内で記者会見し、3期目を目指して立候補すると正式に表明した。「オール沖縄」勢力の支援を受け、無所属で出馬する。玉城氏は「誰一人取り残さない沖縄らしい優しい社会、平和で誇りある豊かな沖縄の実現に引き続き取り組む」と述べ、県政の継続と発展を訴えた。 2期の県政運営について、2019年の首里城火災や新型コロナウイルス対応、軽石漂着な… 2026/04/26
政治・経済 修学旅行誘致に反対協関与 疑問視に県「内容で判断」 辺野古転覆 名護市辺野古沖の転覆事故を巡り、県が沖縄コンベンションビューロー(ОCVB)に委託して運用する修学旅行誘致サイトで、講師として派遣されるアドバイザーや体験プログラム提供事業者に抗議船を運航するヘリ基地反対協議会の関係者が含まれていることが県議会で表面化した。政治的中立性を疑問視する声も出ている。 県のサイト「修学旅行ナビ」は事業者の申請をもとにОCVBが審査してアドバイザーや体験プログラムを登録す… 2026/04/24
政治・経済 生徒ら防波堤から乗船 市「危険」出港前に問題 辺野古沖事故 米軍普天間飛行場の移設先、名護市辺野古沖を高校生の平和学習のため航行していた抗議船が転覆し、生徒ら2人が死亡した事故で、生徒たちは辺野古漁港の防波堤から乗船していたことが22日までに分かった。防波堤の幅は40~50㌢ほどと狭く、場所によっては2㍍以上の高低差がある。周辺を囲む消波ブロックから船に乗降したと見られるが、足場は悪い。名護市農林水産課の担当者は「防波堤での乗降は想定していない。危険だ」と… 2026/04/23
政治・経済 出馬表明へ環境整備か 辺野古事故、現場で哀悼 米軍普天間飛行場の移設先、名護市辺野古沖で起きた抗議船転覆事故で21日、玉城デニー知事が現場海域に近い瀬嵩の浜を訪れて献花した。25日に知事選の3選に向けた正式な出馬表明を控えるタイミングでの現場訪問。玉城氏の支持基盤である「オール沖縄」勢力と事故の関係性が取り沙汰される中、現場で直接、犠牲者に哀悼の念を示すことで、出馬表明に向けた環境整備を図る狙いがあると見られる。 玉城知事は3月27日の定例記… 2026/04/22
政治・経済 サガリバナ群落で環境整備 「光入れ開花促進」官民約100人参加 西表石垣国立公園指定10周年を迎える中、平久保サガリバナ保存会(米盛三千弘会長)は18日、石垣市平久保のサガリバナ群落で清掃および環境整備活動を行った。環境省や石垣市、石垣市観光交流協会、美ら花グループ安全衛生SDGs推進委員会、地域住民など約100人が参加し、開花期を前に森の手入れに汗を流した。 今回の活動では、単なるごみ拾いにとどまらず、生い茂った葉を落とす「葉落とし」や枝を整える「枝打ち」な… 2026/04/22
政治・経済 県に安全対策強化要請 辺野古事故、知事「偏向教育ない」 石垣市議会 名護市辺野古沖で修学旅行生を乗せた船が転覆し女子生徒を含む2人が死亡した事故を受け、石垣市議会の我喜屋隆次議長は20日、県庁を訪れ、海上活動の安全対策と監督体制の強化を求める意見書を玉城デニー知事に提出した。事故を巡る県の責任や対応を問う声が県内からも噴出した形になった。 意見書では事故について、波浪注意報下での船舶出航や、船舶が法令に基づく登録を受けていなかった可能性に触れ、「安全管理体制および… 2026/04/21
政治・経済 GW前に再発防止策発信 玉城知事、現場で追悼意向 辺野古沖転覆事故 名護市辺野古沖で平和学習中の高校生らが乗った抗議船2隻が転覆し、女子生徒ら2人が死亡した事故から16日で1カ月となった。玉城デニー知事は同日、県庁で記者団の取材に応じ「沖縄への修学旅行を誘致している立場から、非常に重く受け止めている」と述べ、再発防止策を大型連休前までに取りまとめ、発信する考えを示した。また、追悼のため、現場を訪問する意向を表明した。 事故は3月16日、辺野古沖浅瀬の環礁付近で発生… 2026/04/17
政治・経済 アドバイザーに抗議船関係者 県議会、県の対応審議 辺野古沖事故 米軍普天間飛行場の移設先、名護市辺野古沖で同志社国際高校生を乗せて平和学習中の抗議船2隻が転覆し、生徒を含む2人が死亡した事故を受け、県議会総務企画委員会(西銘啓史郎委員長)は15日、県の対応について審議した。県が沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)に委託している教育旅行推進強化事業を巡り、アドバイザーの中に抗議船を運航するヘリ基地反対協議会の関係者が含まれていたことが明らかになった。 県… 2026/04/16
政治・経済 ミサイル配備を事実上、容認 与那国町長、防衛相に伝達 与那国町の上地常夫町長は13日、小泉進次郎防衛相と防衛省で面会し、同町への防空ミサイル部隊配備計画を容認する意向を伝えた。面会後、記者団に「町民や議員とも意見交換し、部隊配備に関して異を唱えないことにした」と述べた。 防衛省は2030年度に、同町の陸上自衛隊与那国駐屯地へ03式中距離地対空誘導弾(中SAM)の配備を予定している。飛来するミサイルや航空機の迎撃が目的で、3月には住民説明会を開催した。… 2026/04/15
政治・経済 「痛ましい事故」犠牲者に哀悼の意 一部の危険行為把握 11管海保・坂本本部長 辺野古沖 第11管区海上保安本部の坂本誠志郎本部長は9日の定例会見で、先月16日に名護市辺野古沖で発生した転覆事故について、「痛ましい事故が起こり、とても残念に思う」と述べた。事故の捜査について「業務上過失致死等の容疑で捜査を進めている」と説明した。 会見の冒頭、坂本氏は「事故で亡くなった二人の方のご冥福をお祈りするとともに、ご家族に心からお悔やみを申し上げる。負傷者の一刻も早い回復をお祈りする。事故にあっ… 2026/04/10
政治・経済 「先住民族と思わず」95% 街頭アンケ「右合の衆」発表 東京大学の保守系学生サークル「右合の衆」を主宰する山田泰さん(2年)が1日、県庁で記者会見し、県庁前で行った街頭アンケートの結果、自分を「先住民族」と思わない県民が95%に達したと明らかにした。 アンケートは約90人に行い「沖縄の人が先住民としての特別な権利を必要としていると思うか」という問いには9割以上が否定的だった。「沖縄県民は先住民族」とする国連勧告の存在を知っているのは3割程度だった。 山… 2026/04/07
政治・経済 「通常とは違うルート」 万全の体制だったと反対協 辺野古事故現場 米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設工事に海上から抗議しているヘリ基地反対協議会のカヌーチーム「辺野古ぶるー」の担当者の男性が4日までに沖縄八重山日報の電話取材に応じ、3月16日に高校生らが死亡した転覆事故について、現場海域は抗議活動を行う場所ではなく、2隻は通常とは違うルートを航行したと説明した。「申し込みがあって、朝のミーティングを行い、万全の体制で行った。あんな不幸なことがあるとは、誰も信じて… 2026/04/05
政治・経済 住民「過激な抗議やめて」 事故現場、以前から危険性指摘 辺野古沖 名護市辺野古沖を高校生の平和学習のため航行していた米軍基地移設の抗議船2隻が転覆し、2人が死亡した事故を巡り、住民からは「過激な抗議活動はやめてほしい」と訴える声が上がる。海上抗議活動に絡んだ事故は以前から繰り返されており、基地反対という大義名分のもと、参加者の安全が軽視されてきた懸念はぬぐえない。 3月16日に転覆した抗議船「平和丸」「不屈」は、米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する「ヘリ基地反… 2026/04/04
政治・経済 抗議船の漁港使用「不許可を」 名護漁協が市に要請 「届け出」有無、市は明言せず 辺野古 名護市辺野古沖を高校生の平和学習のため航行していた米軍基地移設の抗議船2隻が転覆し、2人が死亡した事故で、名護漁協(安里政利組合長)が渡具知武豊市長に対し、今後は漁港関係者以外の漁港使用を「不許可」とするよう要請していたことが2日までに分かった。事実上、抗議船の漁港使用を認めないよう求める内容。「安全性に重大な疑義が生じている団体や船舶による利用を漫然と認め続けることは、漁港管理上も極めて問題が大… 2026/04/03
政治・経済 4月から「家族休暇制度」 県立校、保護者も78%要望 沖縄県教育委員会 沖縄県教育委員会は3月30日、県立学校で「家族休暇制度」を2026年4月から導入する、と発表した。子どもが家族と過ごす時間を確保するため、年間3日まで学校に出席しなくていい時間を設ける制度。25年の2~3学期に試行されており、県教委が同日発表した保護者のアンケート結果では、78・1%が制度の継続を求めた。 沖縄では観光が基幹産業で、宿泊業や飲食業の従事者が多く、保護者と学校の休日が合わない家庭も多… 2026/04/01
政治・経済 基本料「3年以内に10万人無料」 責任者森氏に聞く you me mobile 株式会社you me mobileの初の直営店となる相談センター石垣が石垣市新栄町でオープンした。利用者の招待制導入による格安料金の実現という新たなビジネスモデルで、特に沖縄でユーザーを増やしている。沖縄八重山日報は、同社事業・財務最高責任者の森勇樹氏話を聞いた。 ▪️you me mobileは利用者の基本料金が2人を招待すると6年間無料、3人招待すると一生無料というシステムです。既存のユーザー… 2026/03/31